本日の朝のニュースである話題が取り上げられていました。
それは、7月1日は一秒多い一日ということです。
うるう年があるように、うるう秒があります。
これは日本だけでなく、世界共通で、うるう秒の調整を行い
「地球が自転する速さ」と、「標準時を定める原子時計」との
ズレを補うためということです。
このうるう秒が本日8時59分59秒と9時00分00秒の間に
8時59分60秒が加えられました。
一日は86,400秒ですので、今日は86401秒になりますね。
86,400秒と考えるとイメージが湧きませんが、
86,400円ならどうでしょう?
もし、あなたに86,400円が渡されたとします。
この金額を一日で自由に使って良いとします。
ただし、余ったお金は返さなければいけません。
しかし、また次の日86,400円が渡されます。
さて、あなたはどのように使いますか?
どうやって使い切ろうと考えますよね。
これはある不思議な銀行の話としても知られています。
実は、時間も同じです。
あなたに一日86,400秒が与えられます。
さて、あなたはどのように使いますか?
お金と同じように、86,400秒をどう使い切るか
一生懸命に考えてみてくださいね。
たった一秒 されど一秒
長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
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