さて、前回に引き続きプリーツ.Mのお料理『モダン‘和’ふれんち』を例に
フランス料理のメニュー名を解説したいと思います。
フリュード・メール(Fruits de Mer) 直訳すると「海の果実」。プリーツ.Mではお造りの盛合せを
こう呼んでいます。
次にポワソン(poisson) フランス語で「魚」。そのままですね、
魚料理を指します。
ポワレは焼き方の種類のことなんですが
主にフライパンに油脂をひき、具材の表面をカリッとした感触に
なるよう焼き上げることです。
なるよう焼き上げることです。
またポワレという焼き方は
調理中にアロゼ(調理過程で出た脂を調理中の素材に
かけること)をすることが原則となってます。
かけること)をすることが原則となってます。
カリフラワーを裏ごしして味付けし火を通してます。
プレゼは蒸し煮のことです。蕪をたっぷりのだし汁で蒸し煮てあります。
そして白ワインをベースにしたソースで真鯛のポワレを召し上がっていただきます。
さて次回はメインディッシュのビアンド(肉料理)をご紹介します。
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